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2026年7月23日

国際連合⼯業開発機関(UNIDO)および ベリーズ政府関係者が株式会社ノベルジェンを訪問

-海藻資源を活⽤したスタートアップ育成と国際的な産業展開について意⾒交換-

国際連合⼯業開発機関(United Nations Industrial Development Organization:UNIDO)およびベリーズ政府(Government of Belize)関係者の⼀⾏が 2026 年 7 ⽉ 2 ⽇(⽊)に株式会社ノベルジェン(本社:滋賀県⻑浜市)を訪問し、代表取締役の⼩倉淳と海藻資源の利活⽤、スタートアップ育成、事業化および国際的な産業展開について意⾒交換を⾏いました。

■ 訪問の概要

今回の訪問は、UNIDO が実施するベリーズ関係者の⽇本視察プログラムの⼀環として⾏われたものです。ベリーズ政府からは投資政策、ブルーエコノミー、経済開発、天然資源などを担当する政府機関関係者が参加したほか、UNIDO ウィーン本部および東京事務所、滋賀県の関係者らが来訪しました。

■ 主な内容

近年ベリーズをはじめとするカリブ海地域では、海⽔温の上昇やサルガッサム(※1)の⼤量漂着が、環境、観光、⽔産業など⽣態系に影響を及ぼすことが課題となっています。

⼀⽅で、これらの海藻資源を回収・加⼯し、新たな製品や産業につなげることで、地域課題の解決と経済的価値の創出を両⽴できる可能性があります。

当社からは SBIR フェーズ 3 事業の紹介をはじめ、海藻や微細藻類をはじめとする⽣物資源について、成分解析、機能性評価、⽤途開発、製品化までを⼀体的に進める事業構想を紹介しました。

また研究成果を事業へと展開するためには、技術開発だけでなく原料調達、量産化、品質管理、規制対応、市場開拓、知的財産戦略などを含む事業基盤の構築が重要であることを説明しました。

意⾒交換では、ベリーズにおける海藻資源やサルガッサム(※1)を活⽤した新規事業の創出、現地スタートアップや起業⼈材の育成、⾏政・⼤学・企業・国際機関が連携する事業⽀援体制について議論しました。さらに⽇本の研究開発型スタートアップが有する技術や事業化ノウハウをベリーズの地域資源と組み合わせ、⾷品、飼料、農業資材、化粧品、環境関連素材などへの産業展開の可能性についても意⾒が交わされ、今後の連携に向けた有意義な機会となりました。

※1:サルガッサムとはホンダワラ類(Sargassum 属)に属する褐藻類(海藻)の総称です

■ 今後の展望

今回の訪問を契機として、当社では UNIDO やベリーズ政府関係機関との連携を視野に、バイオマス資源を活⽤した事業開発および国際市場への展開可能性を検討していきます。

【お問い合わせ先】

株式会社ノベルジェン 広報担当:辻

所 在 地:滋賀県⻑浜市

T E L:050-5369-0762/E - mail [email protected]