「リビング滋賀」(7月4日号)の記事「プラごみ削減、進行中!」に、マイクロプラスチックによる琵琶湖や海洋の汚染解決の取り組みを取り上げていただきました。
「リビング滋賀」は滋賀県南部で配布されている主婦層を中心に広く読まれている情総合生活情報紙です。7月1日から全国でレジ袋有料化が始まり、滋賀県内の企業や大学のプラごみ削減に向けた取り組みの一つとして、紹介していただきました。
2019年に滋賀県が実施した調査では、琵琶湖の海底ごみのうち74.5%(体積比)がプラスチックごみであることが判明しました。プラスチックごみは分解されずに漂い続け、琵琶湖の汚染や生態系に及ぼす影響が懸念されています。
当社では、マイクロプラスチックによる琵琶湖や海洋汚染を解決する方法として、微細藻類に着目し、マイクロプラスチックを分解する生物処理層の開発に取り組んでいます。
「リビング滋賀」の記事「プラごみ削減、進行中!」(https://www.shigaliving.co.jp/city/life/13298.html)
滋賀県:琵琶湖のマイクロプラスチックについて(https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/biwako/309630.html)